カラコンの度なしを装着して友人たちに会ってみると、意外と気づかれないものですが、むしろ、「そっちの方が良い」と感じました。「あまり気付かれず、だけど確実に変わっている。なおかつ、さりげない目の演出」というのが、いいところだと思います。このみによって「ブラウン」や「グレー」などの色彩を持たせたり、あるいは黒目を大きく見せるなどが可能になるんですね。日本では、2009年までは薬事法の対象品になっていませんでしたので、あくまでも「おしゃれ」を目的とした「雑貨」として扱われてきたんですね。これが、後の「カラコンの危険性」を浮かび上がらせたのですが、当時は、医療機器ではなかったため、医師の処方箋も必要なく、また、気軽にネットで購入できることもあり、とくに若者世代を中心に一気に広まりました。最近では、芸能人の方もカラコンを愛用されていますね。テレビの画面でアップになると、「あっ、この人カラコン付けているな…」と一発で分かるのですが、やはり「見た目」にも良いと思います。カラコンは、「眼球のおしゃれ」ですので、派手なイメージがなく、また、無駄にインパクトが強いものでもありませんので、「さりげなく目を飾る」といった感じでしょうか
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